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【高円寺】座・高円寺2階 まぁるいカフェ

人とまちをつなぐ、まぁるいカフェがリニューアルオープン

「まぁるいカフェ」に込められた想い

高円寺の文化拠点「座・高円寺」2階に、新たな魅力をまとって生まれ変わったカフェがあります。

その名も、「まぁるいカフェ」。

2026年4月9日、これまで親しまれてきた「カフェ アンリ・ファーブル」からリニューアルし、空間・思想・食のすべてをアップデートして再スタートしました。

このカフェの特徴は、単なる飲食店ではないこと。

「まぁるい」という名前には、

・子どもから高齢者まで
・障がいのある方
・ろう者
・外国の方
・LGBTQ+の方
誰もが自然体で過ごせる、ひらかれた居場所という意味が込められています。

さらに、

・地産地消
・フードロス削減
・環境への配慮
といった視点も大切にされており、人にも地球にもやさしいカフェとして設計されています。

劇場の中にある、特別な日常

場所は、演劇や文化活動の拠点である「座・高円寺」。

観劇の前後に立ち寄る方はもちろん、普段使いのカフェとして訪れる方も多く、文化と日常がやわらかく交差する空間となっています。

ベビーカーでの来店も可能で、どなたでも気兼ねなく利用できる設計も魅力です。

大玉トマト・ブロッコリー脇芽・阿波尾鶏のラグースパゲティー

野菜が主役の、やさしい味わい、すぎなみやさいのパスタ

「すぎなみやさいのパスタ」。

杉並区内で育てられた新鮮な野菜を使用し、素材そのものの味を大切に仕上げられています。

オリーブオイルをベースにしたシンプルな味付けは、野菜の甘みや香りを引き立て、身体にすっと入ってくるような一皿です。

一般的なソース中心のパスタとは異なり、ここでは野菜が主役。季節ごとに変わる内容も楽しみのひとつです。

王道のおいしさを楽しめる、満足感のある一皿、ラザニア

香ばしく焼き上げられた表面の美しさ、重なり合う生地とソース、そしてしっかりとしたコクが感じられる味わいは、ラザニアらしい魅力をきちんと楽しめる一皿です。

とろりとしたソースのなめらかさと、焼き目のついた香ばしさのバランスも良く、ひと口ごとに満足感があります。

きちんとラザニアを食べたい方におすすめしたい、定番の味という表現がぴったりです。

まぁるいカフェの本質

まぁるいカフェは、単なる「食事をする場所」ではありません。

この場所があるのは、演劇や表現が日々生まれている文化拠点、座・高円寺という劇場の中です。

舞台の上では物語が紡がれ、そのすぐ隣で、人々の日常が続いている。

そんな非日常と日常が交差する場所にあるからこそ、このカフェには、どこか独特の空気が流れています。

杉並で育った野菜を使った料理を味わい、高円寺のコーヒーをゆっくりといただく時間。

観劇の前後に立ち寄る方もいれば、ふらりと日常の延長で訪れる方もいる。

それぞれが違う目的で訪れながら、同じ空間の中で自然に共存している。

その光景こそが、このカフェの持つ「まぁるさ」なのかもしれません。

ここでは、誰かに合わせる必要もなく、無理に特別な時間をつくる必要もありません。

ただそこにいて、それぞれの時間を過ごすことができる。

劇場という“表現の場”に寄り添いながら、日常をやさしく受け止めてくれる場所。

それが、まぁるいカフェです。

賑やかな高円寺のまちの中で、ほんの少し立ち止まりたくなったとき。

文化に触れる前後のひとときにも、何気ない日常の一コマにも。

この場所はきっと、訪れる人の時間を、静かに、そしてやわらかく整えてくれます。

そしてこれからも、座・高円寺という文化の中で、人とまちをつなぎ続ける存在として、やさしい循環を生み出していくことでしょう。

基本情報

・店舗名:まぁるいカフェ
・住所:〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-1-2
・施設名:座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)2F
・アクセス:JR中央線 高円寺駅 徒歩約5分
・営業時間:11:30~19:00
・ラストオーダー:18:30

※営業時間・営業日は変更となる場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。