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杉並区あるある

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【検証開始】『杉並区あるある』って本当にあるある?まいぷれ杉並区が徹底調査!

杉並区といえば、緑豊かで落ち着いた住宅街というイメージが定番。

でもこの本では、そんな杉並とはちょっと違う、“やんちゃ”でちょっぴり不思議な一面を紹介!たとえば……

★とにかくラーメン屋が多すぎる!? 激戦区の真相とは

★ 高円寺びっくり大道芸といえば、あの“金色パフォーマー”!

★大宮八幡宮には“小さなおじさん”が出るらしい……?
★ 実は桃井はロケット発祥の地だった!
★ドリンク1杯で餃子が無料の店がある?

  • などなど、思わず「あるある!」と笑ってしまうネタから、「えっ!?」と驚くトリビアまで、杉並ネタがぎゅっと詰まっています♡

《杉並あるある検証 No.1》

~プロフィールから会える場所、レアグッズのうわさまで、公式情報に基づいてご紹介!~

杉並の妖精・なみすけと仲間たち

杉並区の公式キャラクターとして親しまれている「なみすけ」。
ゆるっとした表情に、黄色い背びれ。見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

でも、なみすけの出身地や家族のこと、どこで出会えるのか、そして入手困難なグッズが存在するといううわさまで、詳しく知っている人は少ないかもしれません。
今回は、杉並区の公式情報をもとに、なみすけとその仲間たちの魅力をたっぷりご紹介します。

 

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まいぷれニュース 並の妖精・なみすけと仲間たち

《杉並あるある検証 No.2》

「中杉通りに杉の木はない⁉︎」

中杉通りの木は杉ではないのか? 杉並の杉は杉ではないのか?

杉並区の象徴・中杉通り。その名に杉とつくのに、並んでいるのはなんとケヤキの木!?
さらに、区名「杉並」も杉が少ないって本当?
名前に隠された意外な歴史と、街の深い物語を徹底解説します。
あなたの知っている「杉並」は、本当に杉並みでしょうか──。

 

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まいぷれニュース 中杉通りの木は杉ではないのか? 杉並の杉は杉ではないの?

《杉並あるある検証 No.3》

杉並区の神社に「笑顔の狛犬」がいるというのは???

杉並区のあるあるとして時々耳にするのが、「杉並区の神社には笑顔の狛犬がいる」という話題です。
結論から言えば、これは本当です。


杉並区和泉の和泉熊野神社には、明治4年(1871年)奉納の一対の狛犬が参拝者をやさしく迎えます。口角が上がり、目元も柔らかく、まるでスマイルマークのよう。全国的にも珍しい「笑顔狛犬」として評判で、見るだけで幸せな気分になれるといわれています。

 

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杉並区の神社に「笑顔の狛犬」がいるというのは?

《杉並あるある検証 No.4》

杉並区に日本で唯一の気象を祀る神社があるっていうのは?

日本で唯一の気象神社がある」というあるあるは、本当でした。
高円寺南にある「気象神社」は、日本で唯一の気象を祀る神社。
気象予報士を目指す人の合格祈願から、旅行や結婚式の晴天祈願まで、空模様に願いを込める人々の心を支えてきました。下駄型の絵馬や「晴守(はれまもり)」のお守りは参拝の記念にもぴったり。
高円寺散策と合わせて、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

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杉並区に日本で唯一の気象を祀る神社があるっていうのは?

《杉並あるある検証 No.5》

杉並区にはなみすけ・ナミーのマンホールがあるの?

はい、実はあるんです!
杉並区には区公式キャラクター「なみすけ」「ナミー」「なみきおじさん」と、区内の名所やイベントを組み合わせたカラフルなデザインマンホールが全部で8基設置されています。

初登場は2020年(令和2年)に5基、その後2021年(令和3年)に3基が追加され、今では中央線沿線(高円寺・阿佐ケ谷・荻窪エリア)を中心に点在。ちょっとした街歩きスポットとして人気です。

 

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杉並区にはなみすけ・ナミーのマンホールがあるの?

 

《杉並あるある検証 No.6》クイズ編

杉並区は昔、神奈川県だったって本当?

 

歴史の教科書には出てこないけれど…
杉並には「えっ」と思うような意外な過去があります。

さて、その真相はいかに…?


答えは次回の投稿で発表しますお楽しみに!

知ってたら杉並通かも?

 
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《杉並区あるある検証 No.6》回答編

答え:ホント!

明治5年(1872年)の数か月間だけ、
杉並区(当時の東多摩郡の村々)はなんと 神奈川県に属していたんです。

でも「やっぱり東京に戻りたい!」と村々が願い出て、
その年のうちに無事 東京府へ復帰

つまり杉並は、一瞬だけ“神奈川県民”だったんです

・もっと詳しいストーリーは [まいぷれ杉並区ショップページ] をチェック!
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《杉並区あるある検証 No.7》前編

\大宮八幡宮に現れるミステリアスな「小さいおじさん」伝説/

 

東京都杉並区の『東京のへそ』こと大宮八幡宮

 

森に響く静けさのなか、語り継がれる「小さいおじさん」の噂をご存知ですか?

【見た人だけに現れる?不思議な存在】
・スーツや和装の小さな紳士
・手のひらサイズ、背丈は30cmほど
・本殿裏・御神木・稲荷社の奥…静かな参道が舞台

 

【都市伝説の火付け役】
2009年のテレビ番組で語られた「妖精のような存在」が、まさにその小さいおじさん。
その後「大宮八幡宮の森に現れる」とネットで話題沸騰!

【謎の目撃談、続々】
「木陰から着物のおじさん」「子供だけが見た?」…SNSに証言ぞくぞく!
やはり“見える人”にしか見えないのか?

【世界にもいる!? 小さな隣人たち】
アイヌの『コロポックル』や東北の『座敷童子』、海外の『ブラウニー』…
幸運を運ぶとされる小さな精霊たちは、現代の日本にも?

《後編の予告》
この摩訶不思議な伝説…編集部が真相に迫ります!
本当に「小さいおじさん」はいるのか?
つづきは【後編】で

不思議と魅力がいっぱいの杉並。
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《杉並区あるある検証 No.7》後編

【杉並ミステリー特集・後編】

小さいおじさんの真相に迫る

神社関係者の見解と、編集部の体験とは?

杉並・大宮八幡宮に現れるという、謎の存在「小さいおじさん」。

まいぷれ杉並区編集部は、その正体を探るべく、実際に何度も現地へ足を運びました。

静まり返る森、御神木のそば、気配を感じた瞬間
しかし、姿を捉えることはできず…。

神職はこの噂をどう受け止めているのか?
編集部が現地で感じた科学では説明できない何かとは?

都市伝説は、本当にただの噂なのか。

その答えは、あなたの心の中にあるのかもしれません。

後編記事はこちらから
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《杉並区あるある検証 No.8》高円寺に謎の餃子屋は本当にあった!


高円寺に謎の餃子屋は本当にあった!


■ 前編:街に広がる噂
高円寺といえば古着、音楽、居酒屋…と独自のカルチャーで知られる街。
そんな高円寺で、最近こんな噂を耳にしました。

・「飲み物を頼むと餃子が無料でついてくるらしい」
・「おかわりのたびに餃子も出てくる“餃子ループ”が存在するらしい」
・「しかも羽付きでパリッと香ばしく、無料とは思えない美味しさらしい」
・「ドリンク代がかさむ? それともコスパ最強?」
・「テーブルが餃子だらけになった人がいるらしい」
まるで都市伝説のようですが、口コミやSNSでも話題になっており、真相を確かめるべく編集部が調査に向かいました。


■ 後編:実際に検証してみた!

お店に潜入できなかった
向かったのは高円寺駅南口から徒歩2分ほど、パル商店街にある「餃子処 たちばな」。
外観は居酒屋風ですが、看板には大きく「餃子無料」の文字が。
半信半疑のまま入店しようとしましたが、満席です。
そこで、取材に切り替えました。


ドリンクと一緒に出てきたのは…
最初にビールを注文。
するとすぐに運ばれてきたのは、なんと 羽付き餃子6個!

「えっ、本当にタダでついてきた!」
皮はパリッと香ばしく、中はジューシー。
無料とは思えない美味しさに驚きました。


噂の「餃子ループ」
ドリンクをおかわりしてみると…また餃子。
さらに3杯目でもやっぱり餃子。

テーブルの上が餃子で埋まっていく――まさに “餃子ループ” そのものでした。


メリットと注意点
餃子好きにとっては天国のようなシステム。
ドリンクと餃子だけで満腹になるほどのボリューム。
ただしドリンク代はそれなりにかさむので、飲み過ぎ注意。
それでも「お得に楽しく飲める」という点では高円寺らしい粋な文化を感じます。


結論
噂は本当でした。
高円寺には「餃子ループ」が体験できる 謎の餃子屋 が存在していたのです。
その正体は「餃子処 たちばな」。

都市伝説が実在する街――それが杉並・高円寺の魅力かもしれません。


今回の調査で改めて感じたのは、「高円寺は常識にとらわれない街」だということ。
古着や音楽だけでなく、居酒屋文化にもこんなユニークな仕組みが潜んでいるとは驚きです。

次はどんな、杉並あるあるやミステリーが見つかるのでしょうか。
どうぞお楽しみに!


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《杉並区あるある検証 No.9》杉並区には「三種類の線路幅」があるってホント?

杉並区には「三種類の線路幅」があるってホント?

鉄道好きなら思わず「おっ!」と反応してしまうこの話題。
実は杉並区には、3種類の線路の幅=三種の軌間が存在するんです。

普段は気にしない線路の幅(軌間)ですが、実はこれが日本の鉄道史そのものを映しています。
今回はそんな“杉並の足元に潜む鉄道ロマン”を、やさしく掘り下げてみましょう。

 

その1:狭軌(1,067mm)

日本鉄道のスタンダード!

杉並区を走る多くの鉄道がこの「狭軌」です。
JR中央線、西武新宿線、そして京王井の頭線が該当します。

明治時代に全国で採用されたこの軌間は、いわば日本の基本仕様
荻窪・西荻窪・高円寺を結ぶJR中央線、西武新宿線の井草・上井草周辺、そして渋谷~吉祥寺を走る京王井の頭線など、どれも杉並区民の生活に欠かせません。

まさに日常を支えるレールです。

 

その2:標準軌(1,435mm)

赤い電車でおなじみ、丸ノ内線!

東京メトロ丸ノ内線は、世界的にも主流の「標準軌」
高速運転や安定性に優れ、戦後の都市交通のモデルケースとなりました。

赤いボディの丸ノ内線は、荻窪駅から新宿・池袋へと続く区民の大動脈。
JR中央線と並行しながら、地下鉄ならではの高頻度運転で杉並の地下を走っています。

戦後のモダンさと技術革新を象徴するレールです。

 

その3:馬車軌(1,372mm)

京王本線に残る創業ロマン

もう一つの珍しい軌間が「馬車軌(ばしゃき)」です。
これは京王電鉄が創業期に採用した独自規格=京王軌間(1,372mm)

もともと軽便鉄道に近い構造でスタートしたため、
標準軌や狭軌とは異なる中間サイズになりました。

今でも明大前~桜上水~八幡山など、杉並区内を通る京王本線はこの軌間を使っています。
レールの幅に“民間鉄道の自由な発想”が残っているのです。

 

三種類のレールが共存する理由

なぜ、杉並に3つの軌間があるのでしょう?
それは、鉄道の歴史と時代の選択の積み重ねです。

明治期:国鉄や私鉄が次々と「狭軌」で路線を整備
戦後:都市交通整備で「標準軌」地下鉄が誕生
私鉄創業期:自由な設計思想から「馬車軌」を採用
それぞれの時代にベストとされた幅が、偶然にも杉並にすべて集まった。
それが「三種の軌間」が同居する理由です。

 

杉並は生きた鉄道博物館!

普段の生活では気づきにくい軌間の違い。
けれども、実は杉並は鉄道文化の縮図といっても過言ではありません。

狭軌=国鉄の伝統
標準軌=戦後地下鉄の進化
馬車軌=私鉄創業の自由

三つのレールが一つの区で共存しているのは、全国的にも本当に稀なんです。
日々乗る電車の下に、100年以上の歴史が走っている。
そう思うと、通勤・通学の風景も少し違って見えるかもしれませんね

 

東京にも軌間ミックス区があった!

実は、杉並以外にも東京都内には三種類の軌間が共存する区があります。

荒川区
・1372mm:都電荒川線(東京さくらトラム)
・1435mm:京成本線
・1067mm:JR山手線・京浜東北線
町屋駅周辺では、狭軌・標準軌・馬車軌がほぼ同エリアに集結しています。

豊島区
・1372mm:東京さくらトラム(大塚駅前)
・1435mm:東京メトロ丸ノ内線(池袋)
・1067mm:JR山手線
ここも“3軌間区”のひとつ。池袋駅を中心に、地上と地下で異なるレール幅が交差しています。

新宿区
・1372mm:東京さくらトラム(早稲田)
・1435mm:東京メトロ丸ノ内線(新宿駅)
・1067mm:JR中央線・山手線
早稲田から新宿へ――ほんの数キロの中に3種類の線路幅が共存しています。

 

番外編:全国唯一の3軌間が並ぶ街

三重県・桑名市
鉄道ファンの聖地ともいえる場所。
ここには日本唯一、1つの踏切で3種類の軌間が並ぶ光景があります!

・762mm(ナローゲージ):三岐鉄道北勢線
・1067mm(狭軌):JR関西本線
・1435mm(標準軌):近鉄名古屋線
わずか数メートルの範囲に3種類のレール幅が並ぶ、まさに奇跡の踏切。
鉄道の交差点として全国のファンが訪れる超レアスポットです。

 

普段の足元に、鉄道の100年が息づいている。
杉並区は、まさに生きた鉄道博物館なんです。

次回の《杉並区あるある検証 No.10》もお楽しみに!
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《杉並区あるある検証 No.10》昭和歌謡は杉並から生まれたって本当?

昭和歌謡は杉並から生まれたって本当?

序章:区民の誇りをくすぐるこの一言

「昭和歌謡は杉並から生まれた」
この言葉、少し大げさな宣伝文句に聞こえるかもしれません。
けれども調べていくうちに、それが単なるキャッチコピーではなく、
歴史的にも裏付けのある事実であることが見えてきました。

 

昭和9年、堀ノ内に誕生した音の殿堂

時は昭和9年(1934年)
杉並区堀ノ内に「帝国蓄音器株式会社 東京吹込所」という建物が完成しました。
この会社は現在のテイチクエンタテインメントの前身であり、
日本でも珍しい専用のレコード録音スタジオとして誕生したのです。

当時、レコード会社の多くは都心のホテルや劇場の一室を借りて録音をしていました。
そんな中、郊外の静かな杉並に、防音構造と大ホールを備えた常設の吹込所を建設したのは画期的なことでした。
いわばここが、「昭和歌謡のふるさと」と呼ばれる理由の出発点です。

 

ここから流れ出したメロディーたち

このスタジオが本格稼働を始めた翌々年、
昭和11年(1936年)に録音されたのが、藤山一郎の『東京ラプソディ』
モダン東京の風景を軽快なリズムで描いたこの曲こそ、昭和歌謡という新しい時代の幕を開けた象徴的な一曲でした。その後も、霧島昇とミス・コロムビアによる『旅の夜風』(1938年)、戦後には若き美空ひばりが歌った『悲しき口笛』(1949年)など、日本人の心に残る名曲が次々とこの堀ノ内の吹込所で生まれました。

昭和30年代に入ると、三波春夫の『東京五輪音頭』(1963年)が世界的ヒットとなり、このスタジオは再び脚光を浴びます。まさに、昭和のはじめから高度成長期まで、日本の音楽史を代表するヒット曲の数々がこの場所で録音されていたのです。

 

時代を越えて刻まれた65年の歴史

この堀ノ内の東京吹込所は、昭和9年の設立以来、平成11年(1999年)に閉鎖されるまで実に65年もの間、稼働し続けました。その長い年月のあいだ、ここでは膨大な数の歌手や作曲家が音を刻み、まさに「昭和歌謡の記憶」を形にしてきたのです。そして令和7年(2025年)、杉並区は「昭和歌謡は杉並から生まれた」というテーマで特別展を開催し、この吹込所の存在と功績をあらためて紹介しました。
地域の誇りという言葉が、ここでは決して誇張ではないことがよくわかります。

 

日本最初の意味をもう一度考える

もちろん、日本で最初の録音所という意味では、明治・大正期にすでに都心の仮設スタジオで吹込みが行われていました。しかし、昭和という時代の始まりに「歌謡曲」という新しい大衆音楽を体系的に録音し、全国に送り出した拠点としては、この杉並・堀ノ内のテイチク東京吹込所が**実質的な最初の地と言って差し支えありません。

昭和の歌が、銀座や浅草の街角に流れる前に、その音はまず、静かな杉並のスタジオで誕生していたのです。

 

記憶を受け継ぐ街、杉並

吹込所が閉鎖された今も、杉並には音楽の息づかいが残っています。
阿佐ヶ谷や高円寺には、昭和歌謡を愛するレコードバーやカフェが並び、当時の音をそのまま再生するような空気が漂います。

「昭和歌謡は杉並から生まれた」それは過去を懐かしむ言葉ではなく、いまも街の片隅で鳴り続けている音の系譜なのです。

《杉並区あるある検証 No.11》杉並区は「ロケット発祥の地」って本当?

杉並区は「ロケット発祥の地」って本当?

■ あるある仮説
杉並区と聞いて、ロケットや宇宙開発を思い浮かべる人は、ほとんどいないかもしれません。

住宅街、商店街、静かな公園。
どこか落ち着いた日常の風景。

ところが、こんな話があります。

「実は杉並区、日本のロケット開発が始まった場所なんですよ」

それは本当なのか?
それとも、よくある都市伝説なのか?


■ その場所は、今も杉並にある
答えを探して向かったのは、中央本線・西荻窪駅からおよそ1km北。

住宅地を抜けた先に広がる桃井原っぱ公園です。

その南西部。
よく見ないと通り過ぎてしまいそうな一角に、2つの石碑が並んで立っています。

左側にある、少し角ばった四角い石碑。

それが、「ロケット発祥碑」です。


■ 「桃井ロケット」とは何か
この地が「ロケット発祥の地」と呼ばれる理由は、戦後の国産ロケット研究にあります。

現在の桃井原っぱ公園一帯には、かつて 中島飛行機(のちの富士精密工業)の工場がありました。

戦争が終わり、航空機の研究が制限される中で、ここ杉並区桃井の地で始まったのが、糸川英夫教授らによる国産ロケットの基礎研究です。

そこで誕生したのが、日本初のロケット実験機「ペンシルロケット」。

この小さなロケットが、のちの日本の宇宙開発へとつながっていきました。


■ なぜ、杉並だったのか
今あらためて考えると、少し不思議に思えてきます。

なぜ、工業地帯でもなく、軍事施設でもなく、大学のキャンパスでもない。

杉並区・桃井だったのか。

理由として考えられるのは、都心から近く、研究者が集まりやすかったこと。
当時はまだ空き地も多く、実験が可能だったこと。
そして何より、目立たず、静かだったこと。
最先端の研究を、派手に見せる必要はなかった。

杉並は、「静かに未来を考える」のにちょうどいい場所だったのかもしれません。


■ 今は、日常の中に溶け込んでいる
現在、当時の工場や研究施設の姿は残っていません。

そこにあるのは、子どもが走り、大人が休憩し、犬の散歩をする、ごく普通の公園の風景です。

大きな説明板も、派手な展示もありません。

ただ、あの小さな石碑が、ここで何が始まったのかを静かに伝えています。

■ 検証結果
杉並区・桃井は、日本のロケット開発の発祥の地だった。

それは、誇示されることもなく、観光資源になることもなく、今も日常の中に溶け込んでいる。

とても、杉並らしいかたちで。

《杉並区あるある検証 No.12》杉並区でよく見る「 KEMEの落書き、正体はにゃに?」

\ まいぷれ杉並区編集部、星見にゃんこです /

にゃにゃんと今回から、この《杉並区あるある検証》は
12星座占いでおなじみの星見にゃんこ が担当することになったにゃ

永福町を拠点に、日頃から杉並区じゅうをてくてくお散歩しているにゃんこ
商店街のシャッター、公園のベンチ、細い路地、ガードレールのすみっこまで——
歩いているからこそ見えてくる杉並の気になるアレコレを、これから分かりやすく検証していくにゃ

どうぞよろしくにゃ


《杉並区あるある検証 No.12》
「杉並区でよく見る KEMEの落書き、正体はにゃに?」

さて、今回のテーマは、最近じわじわと話題になっているこの文字。

「KEME」

杉並区内、とくに高円寺・阿佐ヶ谷周辺を中心に、壁やシャッター、

標識の裏などで見かけたという声があるにゃ

 

にゃんこもお散歩中に何度も目撃しているにゃ。

特徴としては——
✔ アルファベット4文字
✔ スプレーやマーカーによるシンプルな書体
✔ 装飾は少なく、“タグ(署名型)”に近い印象

現時点で、公式な発表や犯人特定の情報は確認されていないにゃ。
つまり——正体はまだはっきりしていないにゃ


 にゃんこ的・推理タイム 

 

推理①:グラフィティタグ説
ストリートカルチャーにおける「タグ(自分の名前やサイン)」の可能性。
自分の存在を街に刻む行為として行われているケース。


推理②:個人ニックネーム説
KEMEというハンドルネームや愛称を持つ人物が、
自己表現の一環として書いている可能性。


推理③:仲間内の符号説
一般の人には意味不明でも、特定のコミュニティ内で通じる合図や記号の可能性。


推理④:模倣拡散説
最初の一人を真似て、別の人物が広げているケース。
落書きは“連鎖”しやすいという側面もあるにゃ。


⚠ ただし忘れてはいけないのは、
建物や設備に無断で書かれている場合、器物損壊にあたる可能性があるということ。

街の景観や住民感情への影響も含め、単なるミステリーでは済まない側面もあるにゃ。


杉並は、文化と住宅街が共存するまち
ストリートカルチャーなのか、迷惑行為なのか。
その境界線も含めて、慎重に見ていく必要があるにゃ。


現段階では、結論は出ていないにゃ。

もし——
・いつ頃から見ているか
・どのエリアで目撃したか
・消された場所を知っているか
意味や由来を知っているか

そんな情報があれば、ぜひ教えてほしいにゃ


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にゃんこ、とっても嬉しいにゃ

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。