自転車はルールを守って安全に利用しましょう。
「ブタはしゃべる」も忘れずに。(詳しくはこのページの中に。)
普通自転車に乗るときの基本ルール「自転車安全利用五則」を守りましょう。
車道が原則
自転車はクルマのなかまです。歩道と車道の区別がある道路は車道通行が原則です。

左側を通行
自転車は、車道の左側を通行しなければなりません。歩道と車道の区別がない道路でも、必ず左側を通行しましょう。
歩道は例外
例外として、歩道を通行できる場合は、次のとおりです。いずれの場合も歩行者を優先しなければなりません。

歩行者を優先
歩道では、歩道の中央から車道側を徐行(すぐに停止できる速度)しなければなりません。歩行者の通行を妨げるときは、一時停止しなければなりません。
信号遵守
対面する信号機に必ず従わなければなりません。歩行者・自転車専用信号機がある場合は、その信号に従ってください。

交差点での一時停止・安全確認
一時停止の標識がある場所では、必ず止まって安全確認をしましょう。狭い道から広い道に出るときは、必ず徐行して安全を確認してください。

全ての自転車利用者は乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければなりません。
自転車には、「自転車安全利用五則」以外にもさまざまな交通ルールがあります。

傘さし運転
イヤホン等使用運転
スマートフォン使用運転

道路標識等で認められている場合を除き、ほかの自転車と並んで通行してはいけません。
16歳以上の自転車運転者による一定の交通ルール違反が、青切符制度(交通反則通告制度)の対象となります。この制度では、主に以下の違反行為が交通事故の原因となるような「悪質・危険な違反」である場合、警察に検挙されて青切符が交付され、反則金が科されます。
主な違反・反則金の額
「酒気帯び運転」や「ながらスマホ(交通の危険)」といった、重大な違反をしたとき又は交通事故を起こしたときは、警察に検挙されて、刑事手続き(いわゆる「前科」がつく)で処理されます。
車等と自転車の間に十分な間隔がない状況で車等が自転車の右側を通過するときは、自転車はできる限り道路の左側端に寄って通行しなければなりません。(違反した場合、被側方通過車義務違反となります。)

また、車等は自転車との間隔に応じた安全な速度で進行しなければなりません。
自転車走行中にスマートフォン・携帯電話等を手で保持して通話する行為、画面を注視する行為が、新たに罰則の対象となりました。
全ての自転車利用者に対し、自転車の乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車事故による被害を軽減するためには、頭部を守ることが大変重要です。自転車を利用する際には、乗車用ヘルメットを着用しましょう。
自転車を安全に利用して交通事故を防ぐためには、故障や不具合のない安全な状態で自転車を利用することが大切です。日ごろから、点検内容の頭文字「ブタはしゃべる」に沿って自転車の点検整備を行いましょう。

ブ ブレーキは前・後輪ともによく効くか
タ タイヤは十分に空気が入っているか、すり減っていないか
は ハンドルはきちんと固定されているか、曲がっていないか
しゃ 車体の確認。サドルの高さは合っているか、チェーンは緩んでいないか
べる ベルは壊れていないか
東京都では条例により、自転車の利用者は自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等に加入しなければなりません。
既に加入している保険等に付帯されている場合もあるため、ご自身の保険等への加入状況を確認し、まだ加入していない場合は、早めに加入しましょう。