博物館内を通り抜けた庭にある古民家と入り口にある長屋門のご案内です。

もとは下井草5丁目篠崎義治家の住まいで、昭和48年に杉並区へ寄贈されました。
建築年代は江戸時代の寛政年間(1789年~1801年)頃と推定されています。
間取りは、三間取り広間型と呼ばれ、江戸時代の中頃の農家では、一般的な間取り形式です。
杉並区指定有形文化財(建造物)です。
土曜日・日曜日・祝日の午後0時30分から古民家のかやぶき屋根を保護するために囲炉裏に火を入れています。火入れ中は、囲炉裏の火吹きや石臼ひきの体験ができたり、昔の生活を知ってもらうための案内もしています。
(注意)


7月および8月を除く各月に1回程度、囲炉裏の火入れ実施時に合わせて古民家で藁細工の実演を行います。

左から1.鍋敷き 2.カタツムリ、カエル 3.ペットボトル入れ、砥石袋

もとは宮前5丁目、井口桂策家の表門で、昭和49年に杉並区へ寄贈されました。
建築年代は江戸時代の文化・文政年間(1804年~1829年)頃と推定されています。
中央を通路、右手を土間の納屋とし、左手の板床の蔵屋には年貢米を収納しました。
長屋門は格式や権威を示す象徴的な建物で、大宮前新田を開発し、代々、名主を務めた井口家の格式の高さがうかがえます。
杉並区指定有形文化財(建造物)です。