吉永梨沙 カラーアカデミー
NPO法人色彩生涯教育協会認定カラー講師
色彩講師・カラーアナリスト
吉永梨沙カラーアカデミーの
代表吉永梨沙です。
ワールドカップ観ていますか?
日本とブラジルの試合は
本当にあと一歩でしたね!
試合を見ながらハラハラが止まらず
わーとかぎゃーとか声を出してました笑
サッカー日本代表のユニフォーム
といえば、やはり「青」
(ブラジル戦では白でしたが)
長年にわたり親しまれている
この青色には、どのような
意味が込められているのでしょうか。
青は、冷静さ・誠実さ・知性・
信頼感を象徴する色です。
また、心を落ち着かせたり
集中力を高めたりする効果が
あるともいわれています。
スポーツのみならず青と並んで
よく使用されるのが赤。
赤は情熱やエネルギー、闘争心を表し
勝利への強い意志を前面に出す色です。
一方、日本代表の戦い方を見ていると
赤よりも青のイメージがしっくりきます。
もちろん選手たちは
熱い闘志を持って戦っています。
しかし、それを表情や態度で
大きく見せるというより、
冷静さを保ちながら自分の役割を果たし、
緻密な戦術とチームワークで
勝利を目指しているように感じます。
まるで静かに燃える「青い炎」
そんな日本代表の姿は、
情熱を前面に押し出す赤よりも
知性や冷静さを表す青の方が
よく似合うなと感じます。
さらに、日本人にとって青は
昔から身近な色でもあります。
日本には藍染という伝統文化があり
藍を何度も染め重ねることで
さまざまな青色が生み出されてきました。
藍色だけでも数多くの色名があり
その数は48種類ともいわれています。
例えば、
・甕覗(かめのぞき)・浅葱(あさぎ)
・縹色(はなだいろ)・納戸色(なんどいろ)
など、美しい青の名前が
受け継がれてきました。
世界的にも人気の高い青色ですが、
日本人にとっては単なる好きな色ではなく
古くから暮らしや文化に
根付いてきた特別な色です。
日本代表のユニフォームが
青であることには、冷静さや知性を
大切にする日本らしい精神性と、
藍染に代表される日本の文化的な
背景が重なっているのかもしれません。
ちなみに私はテストなど
緊張する場面では青を着て
心を落ち着かせることを意識してます。
また4年後のワールドカップ
日本代表に期待ですね!!
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