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杉並区内にある企業

【高井戸】 ケンコーマヨネーズ株式会社

ケンコーマヨネーズ株式会社 本社前

井の頭線の高井戸駅ホームからも見える

ケンコーマヨネーズさんの本社にお邪魔いたしました


杉並から世界へ。

ケンコーマヨネーズが描くサラダでつなぐ未来とは?


「サラダ料理で世界一になる」をビジョンに掲げるケンコーマヨネーズさん。その裏側には、1958年の創業以来培ってきた、食品メーカーとしての技術力だけでなく、地域や人とのつながりを大切にする温かな想いがありました。

杉並区高井戸東に本社を構えるケンコーマヨネーズさんにお邪魔し、広報部の浜岡様・神山様、そして開発部の佐藤様・加藤様にお話をうかがいました。


”ごぼうサラダ”を日本で初めて開発! 

 

ケンコーマヨネーズでは、1970年代から冷蔵未開封で長期間日持ちのするロングライフサラダの開発に力を入れてきました。

 

お客様のご要望にお応えし、開封するだけで安心して使用できる商品として、ポテトサラダやマカロニサラダなどを展開していました。

 

その中で、今は定番となっているごぼうサラダを日本で初めて発売したのがケンコーマヨネーズ。当時、乳化タイプの和風ドレッシングがごぼうによく合うということに気付いた開発担当者がごぼうをサラダにアレンジして、お客様にご提案したことが始まりです。ごぼうといえば煮物などの和食で使う食材として知られていましたが、サラダとしての展開は前例がありませんでした。ですから、私たちが “日本初” として市場に送り出した「ごぼうサラダ」は⾮常にチャレンジングな試みだったといえます。

 

シャキシャキとした食感をどう生かすか。加熱処理を工夫することで、ごぼう本来の歯ごたえを残しつつ調味料とのなじみも良くすることに成功しました。

 

業務用市場を中心に、レストランやお惣菜売り場などでも高く評価をされています。

調理の手間が少なく、しかも本格的な味わいが出せるという点が、プロの皆さまからも支持されています。

 

これからも、「日本の伝統食材」と「現代の食のニーズ」とをつなぐ、新しい提案をしていきたいとの事。

ごぼうサラダのように、一見意外だけど食べてみたら納得、というような“発見のあるおいしさ”を、もっと多くの方に届けていだたきたいですね。

マヨネーズ以外にもソースやお惣菜など、きっとみなさんも口にしているはずです

広報部

浜岡さん 神山さん

”食の楽しさ”を世界へ、そして未来へ


「私たちは、“サラダ料理で世界一になる”というビジョンのもと、単なる食品メーカーにとどまらず、食の可能性を広げ、地域とともに価値を生み出す存在を目指しています。」

「それは商品開発でも、食育でも、地域との交流でも、おいしいだけじゃない、“心が満たされる食” を届けたいという想いが、私たちの原点です。」


地域社会への取り組み


私たちケンコーマヨネーズは、「サラダ料理で世界一になる」を目指している食品メーカーですが、実はもうひとつ、大切にしていることがあります。

それが、地域とのつながりです。

本社を構えている東京都杉並区をはじめ、私たちは地域社会の一員として、地元の皆さまとともに歩んでいくことを大切にしています。商品開発や製造だけでなく、「食」を通じて人と人とがつながる場づくり、そんな社会貢献にも積極的に取り組んでいるんです。

また、杉並区が設立した「次世代育成基金」にも寄付をさせていただいておりまして、子どもたちの育成や教育の支援にも少しでも力になれたらという思いで取り組んでいます。実際に感謝状もいただき、地域の方々との信頼関係が少しずつ育っているのを感じています。

さらに、地元のイベントである「すぎなみ産業マルシェ」などにも出店し、地域の皆さんと直接お話しする機会も大切にしています。お客さまに「いつもスーパーで買ってますよ」と声をかけていただけると、製品を通して地域とちゃんとつながっている実感がわいて、とても嬉しいです。

私たちは、ただ商品を作って売るだけではなく、“地域の一員として何ができるか”を常に考え、行動する会社でありたいと思っています。
これからも、食で人をつなぎ、笑顔を広げる活動を、地域の皆さまと一緒に続けてまいります。


すぎなみフェスタ 2024


すぎなみフェスタ


『すぎなみ産業マルシェ』など、区内のイベントへ出店し、売上の一部を杉並区次世代育成基金へ寄付しています。地元の方が集い、世代を超えた交流が生まれる地域イベントへの出店により、杉並区の発展に貢献しています

「杉並区次世代育成基金」への継続的な寄付を実施しています



子どもたちの夢を応援しています

「杉並区次世代育成基金」への寄付に際し、杉並区より感謝状を受領しました

2025年2月25日 杉並区内の児童青少年センター



杉並区次世代育成基金

杉並区次世代育成基金への継続した支援が評価され2024年度に表彰されました


 

ケンコーマヨネーズの商品

 


ケンコーマヨネーズの“原点”ともいえるのが、社名にもあるマヨネーズ。
主力商品である「ケンコーマヨネーズ レストランの味」は、ただの調味料と思ってはいけません。プロの料理人の方々からも絶大な信頼を得ている、まさに“料理を支えるベース”とも言える存在です。

酸味と塩味をバランスよく整えたコクのあるこのマヨネーズは、風味、粘度、酸味のすべてにおいて一切妥協がありません。

サラダはもちろん、焼き物などの加熱調理や、パンメニューにいたるまで、非常に汎用性が高く、あらゆる現場で活躍しています。

それから、「ポテトサラダ」も代表的な商品です。


どこか懐かしく、けれど確実に“ひと味違う”──そんな声をいただくのには理由があります。
ケンコーマヨネーズのポテトサラダには、長年積み重ねてきた技術と知恵、そして“手づくりの味を大切にしたい”という真心がたっぷり詰まっています。

 

たとえば、じゃがいもはゴロッとした食感をあえて残すように絶妙な食感に仕上げられており、酸味と甘みのバランスを徹底的に追求した味付けが施されています。
他にも、素材をすべて北海道産にこだわったものや、ベースとしてお客様のお好みで味付けができるポテトサラダなど、一口にポテトサラダといっても幅広いバリエーションを揃えています。

そして、最近話題なのが、ケンコーマヨネーズが手がける“汎用性の高いソースやドレッシング類”です。
中でも注目を集めているのが、「ガーリックバターソース」「ノンオイル薫るトリュフ~コク旨しょうゆ仕立て~」「スパニッシュアヒージョソース」といった、これ1本で料理をワンランクアップさせてくれる逸品たち。

 

「ガーリックバターソース」は、芳醇なバターのコクと香ばしいガーリックの風味が絶妙にマッチ。ステーキやグリル野菜にかけるだけで、まるで専門店の味になります。

 

「ノンオイル薫るトリュフ ~コク旨しょうゆ仕立て~」は、まさに“大人の贅沢”。

芳醇なトリュフの香りが特徴でサラダ以外にも、ローストビーフやハンバーグなどのお肉料理とも相性抜群です。

私たち、ケンコーマヨネーズの魅力は、こうした“毎日の食卓を少し豊かにしてくれる”アイデアと、素材への誠実な向き合い方にあります。
食べる人の笑顔を想いながら、これからも新しい味の可能性に挑み続けていきます。


\\ 人気商品 //



(左)ノンオイル 薫るトリュフ ~コク旨しょうゆ仕立て~

(中央)ガーリックバターソース

(右)スパニッシュアヒージョソース

ケンコーマヨネーズ レストランの味

サラダだけでなく料理の隠し味にも!

食育への取り組み


杉並区との連携による食育活動にも力を入れており、地域に根ざした学びの場を提供。


・浜田山小学校での親子マヨネーズづくり
・区民講座「野菜と油のおいしい関係」
・高齢者向け栄養指導(エルダーズクラブ)
・子ども食堂への食品寄付や、杉並区次世代育成基金への支援など

「地域の皆さんと“食”を通じてつながれることが、私たちにとって一番のよろこびです」と浜岡様は笑顔で語ってくださいました。

 2F Cooking Labへ

 

ケンコーマヨネーズが手掛ける料理教室「キッチンスペース831」では、開発担当の方が講師となり、野菜を使った料理の他、盛り付けのワンポイント等を教えていただけます。

下処理や、後片付けはしなくてよく、お料理をしてお持ち帰りができるそうです!

 

料理教室が⾏われている

Cooking Lab(クッキングラボ)

大きな窓で解放感あるスペース 


開発部

加藤さん、佐藤さん

「私たち開発部では、ケンコーマヨネーズが培ってきたプロの技を体験していただける場として、『キッチンスペース831』を運営しています。キッチンスペース831通じて、食べることって楽しいという感覚を、もっとたくさんの人に伝えたいと思っています。」

 

「レッスンでは、盛り付けのコツやプロの技、家庭でのアレンジ方法などを実演形式でご紹介しています。
生徒さん同士が自然と打ち解けて、おしゃべりが弾むのもこの場所の魅力です。」

 

【料理教室】キッチンスペース831

 

実際に参加された方からは、

「盛り付けのワンポイントで、料理がグッと映えるようになった!」
「スタッフの方々が本当に丁寧で、初めてでも安心して参加できました」

といった声も届いているそうです。

 

ケンコーマヨネーズ株式会社


ケンコーマヨネーズ株式会社杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
主な事業内容サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品等の食品製造販売

編集後記


今回取材をさせていただいたケンコーマヨネーズ株式会社の皆様には、終始あたたかく迎えていただき、心より感謝しております。

「サラダ料理で世界一になる」という力強いビジョンの裏にあったのは、食を通じて世の中に貢献したいという想いでした。
地域や未来の子どもたちのことを本気で考えて取り組まれている姿勢に、私たちもたくさんの気づきと学びをいただきました。

そして、印象的だったのが「キッチンスペース831」。
ここには、ただ料理を学ぶというだけでなく、人と人とが笑顔でつながる空気感がありました。
開発部の佐藤様と加藤様が、「料理はプロの技だけではなく、楽しく作る気持ちが一番大切」と語ってくださった言葉がとても心に残っています。

また、広報部の浜岡様・神山様のご案内のもと、食育・環境配慮・地域貢献と、どの話題においても丁寧でまっすぐなご対応に感動いたしました。

私たち「まいぷれ杉並区」は、これからもこうした地域に根ざし、真摯に取り組まれている企業や人の魅力を多くの方に届けてまいります。

ケンコーマヨネーズ株式会社の皆様、改めてありがとうございました。
そして、この記事を読んでくださった皆様も、ぜひ一度「食べる楽しさ」を再発見してみてください。


まいぷれ杉並区編集部

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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