杉並区 初詣にいくならここ! 編集部おすすめの神社
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御祭神
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
旧成宗村字白幡(しらはた)の鎮守で、『新編武蔵風土記稿』に「白山社」として記され、「除地六畝、東南ノ方小名白幡ニアリ、社ハ二間半ニ二間南向、社より十二間ほど隔てて鳥居をたてり」などの記述が残されています。
地名「白幡」に関しては、後冷泉天皇(在位1045~1068年)頃、源頼義(奥州征伐の時)が当地を通過した際、空に白幡のような雲がなびいたことに由来し、その霊を祀る意味で社を勧請したとの伝承が伝えられています。こうしてこの地を「白幡」と呼んだという伝えが、地名と社名の結びつきを示しています。
また、成宗村自体は中世期にさかのぼる古村であり、江戸時代に旗本・岡部氏の知行地となるまで歴史を経てきました。
昔は境内の配置として、本殿・拝殿の南向きの配置と、鳥居との間隔なども記されており、地域の信仰空間としての形が古文献に残っています。

境内と社殿。社殿は昭和47(1972)年に再建されました。

再建の記念碑。社殿新築と同時に旧拝殿を神楽殿に改築するなど、現在の景観を整えました。
| 名称 | 成宗白山神社 |
|---|---|
| 住所 | 杉並区成田東2-2-2 |
| アクセス | 京王井の頭線「西永福」 徒歩15分 |
| 電話番号 | 03-3311-0105(大宮八幡宮) |
| ご利益 | 安産・子授け・子育て、家内安全・夫婦円満、縁結び・良縁成就、災厄除け・生活守護 他 |
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