杉並区 初詣にいくならここ! 編集部おすすめの神社

御祭神
大屋津姫命(おおやつひめのみこと)
五十猛命(いそけるのみこと)
抓津姫命(つまつひめのみこと)
社伝によれば、創建は鎌倉時代の文永4年(1267年)とされ、紀伊(現在の和歌山県)にある熊野三社の分御霊を当地に勧請したのが始まりと伝わります。その後、室町時代には武将・北条氏綱が上杉朝興(頼興)に勝利した際、江戸を攻略する流れで当社の社殿を修築したとの伝承が残され、江戸時代にもたびたび改修が行われたと伝えられています。社殿は総欅造(けやき造)であり、銘文によれば安政四年(1857年/一説では1857年2月)の造営が行われたといわれ、「安政四年二月吉日氏子当村住人井上龍三」と銘が刻まれています。その精巧かつ豪華なことは区内随一とも。
明治期には村社に列格(明治7年)され、また明治42年には、村内にあった第六天社および稲荷社を境内に合祀し、地域の信仰を包括的に収める場とされました。大正12年(1923年)には、桧造りの幣殿は大正12年(1923年)の造営で、この時旧幣殿を現在の神楽殿に改修しました。
昭和29年(1954年)に稲荷社・第六天王社の合殿社を改新築、昭和35年(1960年)には社務所を新築、同46年(1971年)には奥殿土台の修復・神楽庫の新築などが実施され、現在の姿となりました。
「火伏の神輿」と称される当社の神輿は、大正12(1923)年9月1日の関東大震災当日、浅草で買い求めましたが、地震発生後の猛火の中を無事帰着。今も祭礼の時、町内を渡御しています。

阿吽の呼吸で向き合う狛犬。

関東大震災の猛火の中を無事帰着した「火伏の御輿」。
| 名称 | 堀ノ内熊野神社 |
|---|---|
| 住所 | 杉並区堀ノ内2-6-6 |
| アクセス | 東京メトロ丸の内線「方南町」 徒歩8分 |
| 電話番号 | 03-3311-0105(大宮八幡宮) |
| ご利益 | 金運・勝負運、商売繁盛、家内安全 他 |
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