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【荻窪】桃井原っぱ公園 すぎなみフェスタ・東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム アニメ・マンガフェス2025

荻窪・桃井原っぱ公園に広がる「杉並の元気」 

すぎなみフェスタ2025 開催!

2025年11月8日(土)、秋空の下、荻窪・桃井原っぱ公園で「すぎなみフェスタ2025」が開催されました。
このイベントは、杉並区を代表する地域フェスティバルであり、テーマは「人と人、地域と地域をつなぎ、杉並を元気に」
毎年多くの来場者でにぎわうこの祭典は、今年も区民・団体・企業・自治体が一体となり、杉並の魅力を発信しました。

開催概要

・開催日:2025年11月8日(土)・9日(日)
・時間:8日は午前10時~午後3時30分(9日は午後3時まで)
・会場:桃井原っぱ公園(杉並区桃井3丁目8-1)
 ※連携会場として杉並会館・桃井第一小学校体育館でもイベントが行われました。
・主催:すぎなみフェスタ実行委員会
・共催:杉並区・杉並区教育委員会

桃井原っぱ公園には、開場と同時に多くの人々が訪れ、入口付近からすでに活気あふれる雰囲気でした。
広場の周囲には飲食・物販・体験・行政・交流ゾーンなどが並び、まさに「杉並の縮図」のような会場構成です。

環境にやさしいフェスタ運営

今年のフェスタでは、「環境にやさしい運営」を掲げ、さまざまな工夫がなされていました。
レジ袋の配布はなく、来場者にはマイバッグ・マイ箸の持参が呼びかけられ、出店者も紙容器や環境対応素材を使用。
また、ペットボトル飲料の販売を控え、缶や紙パック飲料などに統一されていたのも印象的でした。
来場者ひとりひとりが意識を共有し、環境に優しいお祭りをつくり上げている様子が感じられました。

メインステージプログラム(11月8日)

公園中央に設けられたメインステージでは、朝から多彩なプログラムが続きました。
地元団体や学校、海外のアーティストなどが次々に登場し、観客からはたびたび拍手が沸き起こります。

2025年11月8日(土)のすぎなみフェスタ・メインステージは、午前10時の開幕から終日活気に包まれていました。
まず午前10時から10時15分にかけて、オープニングあいさつが行われ、すぎなみフェスタ実行委員長をはじめ、区長や議長などの来賓が登壇しました。
地域への感謝と未来への希望を語るスピーチに、観客席から温かい拍手が送られました。

続いて10時25分から10時55分までは、地元チームによる一輪車ダンス「MOMOI UNICYCLE TEAM」のステージ。
息の合った動きと美しい隊列が見事で、会場には歓声とシャッター音が響きました。

11時5分から11時35分は、ゴスペルクワイヤ「アーリー・クリスマス・デイ」の登場です。
荻窪や西荻エリアのゴスペル愛好家たちによる力強い歌声が秋空に広がり、一足早いクリスマスムードを感じさせてくれました。

続く11時45分から12時5分には、国内交流自治体による物産紹介が行われました。
北海道名寄市や福島県南相馬市など、全国の自治体がブースを構え、特産品や観光を紹介。
ステージではそれぞれの地域代表がマイクを握り、地元の魅力をアピールしました。

12時15分から12時45分にかけては、観客参加型の生バンドカラオケ体験会「BANDIES」が始まりました。
観客から選ばれた参加者が生演奏をバックに歌声を披露し、笑顔と拍手に包まれる楽しい時間となりました。

午後1時5分から1時35分には、中央大学杉並高等学校 吹奏楽部が登場。
若々しくも迫力のある演奏が会場全体を包み、聴衆は手拍子でリズムを取りながら演奏を楽しんでいました。

続いて1時45分から2時15分には、西アフリカのハープ「コラ」演奏とウクライナ合唱の特別コラボが行われました。
アフリカの透き通るような弦の音と、ウクライナの澄んだハーモニーが重なり、国境を越えた音楽の力を感じさせるステージとなりました。

そしてフェスタ初日のフィナーレを飾ったのは、午後2時25分から2時55分のダンスステージ「FUSION PARADE 2025」
子どもから大人までがカラフルな衣装に身を包み、ポップやヒップホップ、和太鼓など多彩なジャンルが融合したパフォーマンスを披露しました。
観客席も総立ちとなり、拍手と歓声に包まれながら初日の幕が閉じました。

食と文化の祭典「おいしいもの」「交流フェア」

会場内では、地元や交流自治体のグルメがずらり。
北海道名寄市の煮込みジンギスカン、福島県南相馬市の銘菓東吾妻町の温泉まんじゅうなど、全国の味覚が集結しました。
杉並の人気店からは「鉄板料理だるま」「手づくりハム・ソーセージ専門店 フランクフルト」「高円寺アボカド食堂」などが出店。
どのブースにも行列ができ、香ばしい香りが公園全体を包みました。

また、国際色豊かなコーナーも魅力的でした。
ウズベキスタンのワインパキスタン雑貨南伊豆町の特産品など、国内外の文化交流を楽しめる「交流フェア」も大盛況。
まさに「杉並にいながら世界旅行」ができるような賑わいでした。

パン祭り・スイーツフェア

今年も人気だったのが、地元ベーカリーや洋菓子店が一堂に会する「パン祭り・スイーツフェア」
多くのお店が杉並区内から大集合し、焼きたての香りと甘い匂いが会場いっぱいに広がりました。
来場者はマイバッグを片手に、家族や友人へのお土産を楽しそうに選ぶ姿が印象的でした。

まるごと台湾フェア

今年初登場の注目イベント「まるごと台湾フェア」では、
台湾の食・文化・雑貨などが体験できました。
台湾茶の試飲占い体験コーナーには長い列ができ、
BGMに流れる台湾ポップスが彩りを添え、まるで台北の街角のような活気に包まれました。
台北市との友好交流の一環として実現したこのフェアは、
フェスタ全体の中でも特に注目を集めていました。

グッズ・雑貨・遊び体験ブース

グッズ販売・遊び・工作ゾーンでは、個性あふれるブースがずらりと並びました。

射的・くじ・昔あそびの屋台には子どもたちが集まり、まるで昭和の縁日のような温かい雰囲気に包まれていました。
また、障がい者作業所による手づくり雑貨販売や、地域団体のワークショップも開催され、
共生社会のぬくもりを感じさせる温かい交流が生まれていました。

行政・企業・福祉ブースも充実

杉並区の各課によるPRや啓発ブースも多数出展。
環境課によるリサイクル体験防災課の防災展示地域課の紹介コーナーなど、
行政と市民をつなぐ場となっていました。

また、地元企業NPO団体も多数参加し、
地域と企業の共創」を体現する姿が印象的でした。

子どもに大人気!すぎなみキッズタウン

北西エリアでは、子どもたちが働く楽しさを学べる「すぎなみキッズタウン」が開催されました。
銀行員、駄菓子屋さん、選挙のお仕事など、実際に「お給料(フェスタ通貨)」をもらえる体験型イベントです。
開始早々、子どもたちの笑い声が響き渡り、保護者もスマートフォン片手に撮影に夢中。
この取り組みは杉並区の地域教育の一環としても高く評価されており、
「遊びながら社会を知る」絶好の機会となっていました。

フェスタの意義とこれから

すぎなみフェスタは、「みんなで学び、つながり、笑い合う」杉並らしいおまつりです。
地元の味や文化、福祉や環境、そして国際交流まで──。
日常の中で見過ごしがちな大切なテーマを、楽しみながら感じられる場として多くの人が集いました。

2025年のフェスタも、その想いをしっかり受け継ぎ、
会場のあちこちで「杉並の未来を考えるきっかけ」が生まれていました。
出会い、学び、そして笑顔。
フェスタは、これからもそんな温かい輪を広げていくことでしょう。

アニメ・マンガフェス2025 in 杉並 

アニメとマンガのまち・杉並が熱狂!

2025年11月8日(土)と9日(日)、杉並区上荻の杉並会館をメイン会場として、アニメ・マンガフェス2025 in 杉並が開催されました。

アニメ・マンガ文化を通して地域の魅力を発信するこのイベント。
杉並会場では、「アニメのまち すぎなみ」の名にふさわしく、区内アニメ制作会社の展示や体験コーナー、
人気キャラクターとの撮影会など、家族連れからコアなファンまで楽しめる内容が盛りだくさんでした。

アニメとマンガのまち・杉並が熱狂!

2025年11月8日(土)と9日(日)、杉並区上荻の杉並会館をメイン会場として、
アニメ・マンガフェス2025 in 杉並が開催されました。

アニメ・マンガ文化を通して地域の魅力を発信するこのイベント。
杉並会場では、「アニメのまち すぎなみ」の名にふさわしく、
区内アニメ制作会社の展示や体験コーナー、人気キャラクターとの撮影会など、
家族連れからコアなファンまで楽しめる内容が盛りだくさんでした。

区内アニメ会社が一堂に!

杉並区内に拠点を置くアニメ制作会社10社が参加し、
各社の代表作パネル原画展示メイキング資料などが並びました。
日本を代表する制作会社が名を連ね、会場にはアニメファンの熱気があふれていました。

普段なかなか見ることのできない「絵コンテ」「レイアウト原稿」なども展示され、
制作者の繊細な技術と情熱を間近で感じることができる、
とても貴重な機会となりました。

学生やプロがサポートする体験ブースも大盛況

会場の1階では、来場者が実際にアニメ制作に触れられる
「アニメ制作体験ブース」「似顔絵コーナー」が開設されました。

似顔絵ブースでは、東京工芸大学マンガ学科の学生が来場者の似顔絵を即興で描き上げ、
1日26名限定という整理券制にもかかわらず、午前中から長い行列ができていました。

アニメ制作体験コーナーでは、区内制作会社「ドライブ」のスタッフが講師となり、
コマ撮りアニメ音入れ体験(フォーリー体験)などを指導。
子どもから大人まで、みんな夢中でキャラクターを動かしていました。

杉並のスター!なみすけ・ナミー・なみきおじさん登場!

今回のフェスの目玉のひとつが、杉並区公式キャラクター「なみすけ」ファミリーの登場です。
なみすけ、ナミー、そしてなみきおじさんの3キャラクターが勢ぞろいし、
会場を明るく盛り上げてくれました。

撮影会は両日、11時・12時・14時・15時の計4回にわたり開催され、
小さな子どもたちから外国人観光客まで、長蛇の列ができる人気ぶりでした。

さらに、ぬいぐるみやTシャツなどの「なみすけグッズフェア」も実施。
来場者の多くが記念写真を撮り、会場は笑顔とやさしさに包まれていました。

イベントの意義とこれから

アニメ・マンガフェス2025 in 杉並は、単なるファンイベントではなく、
地域文化と産業振興を結びつけるプロジェクトです。
会場では、区内企業の技術や若手クリエイターの活動が可視化され、
「アニメを通じてまちを育てる」という杉並区の理念が形になっていました。

子どもたちがアニメ制作を体験し、大人が懐かしい作品に触れる。
その姿のなかに、地域の未来と文化が自然につながる温かな光景が広がっていました。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。