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【阿佐ヶ谷】阿佐谷七夕まつり

阿佐谷七夕まつりは「日本三大七夕まつり」の一つ。商店街全体が色とりどりの笹飾りや手作りのハリボテで飾られます!

杉並区・阿佐ヶ谷の夏の風物詩「阿佐谷七夕まつり」
1954年から続くこのお祭りは、今年で第69回を迎えました。真夏の暑さを吹き飛ばすように、商店街は五色の吹き流しと巨大な張りぼてで彩られます。

地域の小学校や商店街や運営団体の手作りの「ハリボテ」で知られる

「第69回阿佐谷七夕まつり」阿佐谷パールセンター商店街へ行ってきました

雨を吹き飛ばす最終日の晴れ間

今年の開催期間中は、残念ながら2日間が雨模様。それでも最終日は午後から晴れ間が広がり、まつりの雰囲気が一気に華やぎました。浴衣姿の子どもたちや家族連れ、カップルなど多くの来場者が訪れ、商店街は笑顔と賑わいに包まれていました。

開催概要

・日程:2025年8月7日(木)~11日(月・祝)・5日間
・時間:10:00~22:00(最終日は21:00終了との案内もあり)
・会場:阿佐谷パールセンター商店街、JR阿佐ケ谷駅南口周辺
・入場料:無料
・主催:阿佐谷商店街振興組合


パールセンターは約700mのアーケードに約240の店舗が並ぶ商店街。昭和37年(1962年)に屋根が整備され、雨天でも安心して楽しめます。アクセスはJR阿佐ケ谷駅から徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ケ谷駅からも近く、訪れやすさも魅力です。

阿佐谷七夕まつりの歴史

この祭りが始まったのは1954年(昭和29年)

当時、猛暑期の集客を目的に、商店街の有志が全国の夏祭りを視察し、仙台の七夕を参考にスタートしました。
初期は伝統的なくす玉や吹き流しが中心でしたが、その後、青森ねぶたに着想を得た巨大な張りぼても加わり、阿佐谷独自の七夕スタイルが確立。
以降、毎年、七夕の1カ月後である8月上旬の5日間にわたり開催され、地域住民はもちろん、都内外からも多くの観光客が訪れる夏の名物行事となっています。

名物・張りぼて飾り

阿佐谷七夕まつりといえば、やはり張りぼて。
商店主やスタッフたちが夜な夜な作業し、竹や針金の骨組みに色鮮やかな紙を貼り付けます。近年は吊り上げた状態で作業することも多く、効率化も進んでいます。
作品はアニメキャラや動物、オリジナルの創作キャラまでさまざま。今年もアーケードいっぱいに迫力の作品が並び、訪れる人の目を楽しませました。

2025年、張りぼて飾り受賞作(現地速報)

公式ホームページでの発表はまだありませんが、現地で確認できた今年の受賞作は以下の通りです。
また、名称につきましては正確ではありません。

金賞:懐中時計をぶら下げたうさぎさん
銀賞:吹き流し、ゴジラ
銅賞:Welcomeパンダ
佳作:眠りコアラ
公式の賞名としては、金賞・銀賞・銅賞のほか、区長賞や佳作、さらには「織姫賞」「七夕賞」などユニークな名称も存在。受賞作品には札が掲げられ、来場者にもわかりやすくなっています。

 

公式一覧はまだ先です!

例年、商店街公式HPやお知らせページに受賞作一覧が掲載されますが、2025年の情報は現時点で未公開です。
最新情報を知るためには:

・商店街公式サイトを定期的にチェック
・阿佐谷商店街振興組合へ直接問い合わせ
・「#阿佐谷七夕まつり」「#張りぼて」などのSNS検索
これらを押さえておくと、公式発表が出た際にすぐ確認できます。

屋台グルメもまつりの醍醐味

お祭りの楽しみは、何といっても屋台グルメ。阿佐谷七夕まつりでは、商店街の店舗や特設ブースがバラエティ豊かなメニューを提供します。

定番の焼きそば・たこ焼き・かき氷はもちろん、地元ならではの個性派メニューも多数登場です。

 

食べ歩きを楽しみながら張りぼてを眺めれば、まつりの雰囲気は最高潮。昼は家族連れ、夜は友人同士やカップルで賑わい、阿佐谷七夕まつりは屋台の香りと人々の笑顔で包まれます。

地域の力が生み出す、手作りの夏の風物詩

阿佐谷七夕まつりは、地域の人々の創造力と協力が生み出す、まさに、手作りの夏の風物詩です。

 

駅と七夕のちょっとした関係

JR阿佐ケ谷駅では発車メロディに童謡「たなばたさま」(ジャズ風アレンジ)を採用。2014年7月7日に地元の要望で導入され、祭りムードを駅から盛り上げています。

 

日本三大七夕まつり

阿佐谷七夕まつりは、仙台や平塚と並び「日本三大七夕まつり」と紹介されることもある人気イベント(※定説ではなく観光案内による表記)
今年も暑さに負けず、多くの人が色とりどりの飾りと、阿佐谷ならではの屋台グルメを堪能しました。公式の受賞作一覧が公開されれば、また新たな話題で盛り上がること間違いなしです。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。