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映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』公式より
©2022 PAO NETWORK INC.

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映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』公式より
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11月4日(月)、三連休の最終日。永福和泉地域区民センターでドキュメント映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』の上映会が行われました。
平成23(2011)年3月11日の東日本大震災発生からおよそ50分後、石巻市立大川小学校を津波が襲い、当時校庭にいた児童78名中70名が死亡、4名が行方不明となり、教職員も11名中10名が死亡という痛ましい結果となりました。児童、教職員の他、学校に避難していた地域住民やスクールバスの運転手も犠牲になったそうです。
学校の管理下にある児童が犠牲になった事件・事故しては戦後最悪となった大惨事で子供を失った親達が真実を求めて戦った記録です。
我が子はどのようにして最期の時を迎えたのか、ただその真実を知りたいという親達の思いは、最初の説明会から見事に打ち砕かれ、行政側は事実を捻じ曲げてでも責任回避に終始するだけ。こんな説明に納得いかない、事実を、真実を教えてほしい。ただそれだけの思い。しかしその回答を得られるまで8年余という長い時間を要し、最終的に裁判という手段で争わざるを得なかった親達の苦悩と葛藤は想像を絶するものがありました。
全編に渡って当事者にしかわからないことが描き出された映像でした。
本来子供達が最も安全を保障されるべき場である学校で起きた大惨事とその真相を求めた裁判。多くの教訓を遺したと思います。最初から事実を隠さず、ありのままに説明していれば、また違った展開となったのではと思わざるを得ませんでした。
行政の対応はもちろん、政治を含めた国全体として考えるべき事でもあります。普段より命を何より大切にすることを徹底していればと後になって悔やむことのない社会を私達一人ひとりが作っていかねばと思いました。
ドキュメントのために映像を撮ったのではなく、遺族となった親達が記録した映像がドキュメントになったのがこの作品。そしてその製作をするきっかけとなったのが、実に悲しい事件であったと監督が上映後の挨拶でお話ししてくれました。映像の中でも語られてた裁判を起こした親達への脅迫によって、裁判の経緯の報告や支援を募る集会が開催できなくなり、せめて映像の記録だけでもと遺族から提供された映像がこの作品の素材となったということです。
定員100名の半数以上が杉並区民で、残りの半分以上も23区からでした。上映後、引率した生徒達と話し合っている教員と思しき方もいました。住宅密集地で首都直下型地震が起きれば甚大な被害が予想される杉並区民、東京都民にとっても他人事ではないことが窺える関心が高さでした。
今回は実に実りある上映会でした。東日本大震災で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を申し上げます。
(まいぷれ杉並区編集部)
【作品概要】
令和4(2022)年製作/122分
スタッフ・キャスト
【作品公式】
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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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