杉並区 あの店この店 まいぷれ杉並区編集部がお邪魔したお店
地域とやさしくつながる、パンと焼き菓子のお店

「マングローブ」は、 パンと焼き菓子の販売を行う福祉発の地域拠点です。
小さな地域のパン屋さんですが、 その一つひとつの商品には「福祉」と「地域」をやさしく、そして確かにつなぐ役割 が込められています。
マングローブは、社会福祉法人 同愛会が運営する福祉施設 「あすなろ作業所」 の関連拠点として位置づけられています。
障害のある方の就労支援・社会参加の場のひとつとして、 パンや焼き菓子の製造・販売を行い、地域の方が気軽に立ち寄り、 商品を購入できる場所となっています。
かつては店内で飲食ができるカフェ営業も行われていましたが、 現在はテイクアウト専門の営業スタイル。
無理のない形で丁寧に続けられている点にも、 福祉施設らしいやさしさと誠実さが感じられます。

現在のマングローブは、 平日10:30~14:00頃を中心に、 パンや焼き菓子の販売を行っています。
土日祝日は基本的にお休みとなっており、 営業日や販売内容は月ごとに変わるため、 公式Instagramでの事前確認がおすすめです。
販売される商品は、毎日大量に並ぶというよりも、 その日に用意できた分を丁寧に届けるというスタイル。
早めの時間に売り切れてしまうこともあり、 地域の方に長く親しまれている様子がうかがえます。


店頭には、素朴でやさしい味わいのパンや焼き菓子が並びます。
派手さはありませんが、日常のおやつやちょっとした手土産にちょうどよく、 「また食べたくなる」安心感のある味わいが魅力です。
その中でも特に注目したいのが、 杉並区公式キャラクター「なみすけ」をモチーフにした商品。
杉並らしさと、福祉施設ならではの丁寧なものづくりが感じられる、 マングローブならではのラインナップです。

なみすけサブレ
杉並らしさが詰まった、やさしい焼き菓子
「なみすけサブレ」は、 杉並区公式キャラクターなみすけの形をした、 見た目にも可愛らしいサブレです。
サクッとした食感と、素朴で香ばしい味わいが特徴で、 子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。
このサブレは、就労支援の一環として、 利用者さんたちが一つひとつ丁寧に手づくりしています。
杉並区内のイベントや福祉関連の販売場所で取り扱われることも多く、 「杉並のお土産」「地域らしい贈り物」としても人気の高い一品です。
見た目の可愛さに加え、 「地域キャラクター × 福祉 × 手づくり」 という背景を知ることで、よりいっそう温かみを感じられる商品です。

なみすけあんぱん(粒あん)
見た目も楽しい、数量限定の人気パン
もうひとつの注目商品が、 「なみすけアンパン」です。
杉並区公式キャラクターなみすけをモチーフにしたデザインで、 見た瞬間に思わず笑顔になってしまう、 親しみやすさあふれるパンです。
中身や販売タイミングは時期によって異なり、 数量限定での販売となることが多いため、 出会えたらラッキーな存在。
おやつとしてはもちろん、 お子さんへのちょっとしたご褒美や手土産にもぴったりです。
なみすけアンパンもまた、 地域と福祉をやさしくつなぐ象徴的な商品として、 多くの方に親しまれています。


※営業日・販売内容は月ごとに変わる場合があります。
来店前に公式Instagramでの最新情報確認をおすすめします。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。