【西荻窪】支那そば いしはら

支那そば いしはら
・所在地:東京都杉並区西荻北3-22-22
・アクセス:JR中央線・総武線「西荻窪駅」北口より徒歩約3分
・電話番号:03-3395-8450
・営業時間:月・木・金 11:30~15:00/18:00~21:00、土曜日 11:30~21:00、日曜日 12:30~21:00
・定休日:火曜日・水曜日
※営業時間・定休日は変更となる場合があります。
来店前に最新情報をご確認ください。
杉並区 あの店この店 まいぷれ杉並区編集部がお邪魔したお店
東京ラーメンのレジェンドが作る王道の一杯と絶品餃子
こんにちは。まいぷれ杉並区編集部です。
今回は、西荻窪駅北口から徒歩約3分、飲食店が軒を連ねる路地裏にある人気店「支那そば いしはら」さんへお邪魔しました。
ラーメン好きなら一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、このお店の店主は浜田山の名店「たんたん亭」の創業者・石原敏さんです。
流行を追うのではなく、自分たちの信じる味を磨き続ける。
そんな職人の姿勢が、一杯のラーメンから伝わってくるのです。
東京ラーメンの歴史を築いた石原さんが今もなお厨房に立ち続けている。
そして支那そばだけでなく、ワンタンや餃子にも一切の妥協がない。
東京ラーメンの歴史と現在を味わえる名店でした。
1977年創業の「たんたん亭」は、東京ラーメン界に大きな影響を与えた名店として知られています。
その味と技術を学んだ弟子たちは全国へ広がり、「八雲」や「かづ屋」をはじめとする数多くの人気店を生み出しました。
今では「たんたん亭系」と呼ばれる一大系譜を形成し、石原さんはラーメン史を語るうえで欠かせない存在となっています。
その石原さんが2006年に西荻窪で開いたのが「支那そば いしはら」。
まさに創業者自身が手掛ける集大成ともいえるお店です。


今回いただいたのは、
・支那そば
・ワンタンスープ
・餃子
まずは支那そばから。
透き通った琥珀色のスープは見た目からして美しく、ひと口いただくと魚介の風味がじんわりと身体に染み渡ります。
派手なインパクトではなく、素材の旨味を丁寧に積み重ねた味わい。
最近は濃厚系や個性的なラーメンも数多くありますが、この一杯はまさに「王道」です。
奇をてらわないからこそ、ごまかしが利かない。
その完成度の高さに思わず唸ってしまいました。
細麺との相性も抜群で、麺をすすり、スープを飲むというシンプルな行為を堪能できます。

支那そば いしはらといえば、やはりワンタンは外せません。
今回はワンタン麺ではなく、ワンタンスープとしていただきました。
つるりとした皮のなめらかな食感。
そして中にぎっしり詰まった餡。
一口頬張ると肉の旨味が口いっぱいに広がります。
たんたん亭系の特徴ともいえる存在感のあるワンタンは、多くのラーメンファンを魅了してきました。
ワンタンそのものの美味しさを存分に味わえる贅沢な一品でした。


この餃子はラーメン店のサイドメニューという位置付けではなく、一品料理として十分な存在感があります。
表面は香ばしく焼き上げられ、焼き目はパリッとした食感。
一方で皮のひだ部分はもっちりとしており、その対比が実に見事です。
中の餡は肉の旨味がしっかり感じられ、とてもジューシー。
噛んだ瞬間に肉汁が広がり、思わずビールが欲しくなります。
実際に夜営業ではラーメンだけでなく、お酒と一緒に餃子や一品料理を楽しむお客様も多いそうです。
また、餃子好きの間では「かづ屋」の手延べ皮餃子の源流とも言われており、その系譜を感じられる一皿としても興味深い存在です。

※営業時間・定休日は変更となる場合があります。
来店前に最新情報をご確認ください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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